外観は白で入口手前に数段の階段

夢の中で何回も行ってるお店がある。

朝早くから空いてるビュッフェスタイルのお店で、モーニングにも関わらずチョコレートフォンデュまでできる贅沢感(私はしたことなくてそれを売り文句として友達にプレゼンするだけ)。でも開く時間が少し中途半端で、いつも「少し時間を潰さなきゃいけない状況」を夢に見る。それを待つか今すぐ入れるお店に行くかどうする?っていうすごく楽しい選択。

でも私にあるのはそのお店に行った記憶、であって実際にそこで食事をしてる夢は見たことがない。多分。これってすごくおもしろい。あっちの世界の私は私の知らないところでいいお店を見つけて楽しんでるらしい。

誰かと食事するって幸せだなぁ。どうやらそれは、こっちの私もあっちの私も同じ気持ちみたいだ。